東京の最東端に位置し、2019年に開業120周年を迎えたJR総武線「小岩」駅は、 駅周辺に数多くの商店街が広がり、江戸川区の中心地として活気とにぎわいを誇ってきました。 その「小岩」駅周辺ではいま、市街地再開発事業が推進され、まちが大きく変わり始めています。 特に北口地区では駅北の顔となる拠点街区の整備が計画されており、 商業施設と住宅棟で構成される大規模な複合施設によって新しい活気とにぎわいを創出。 まちの骨格となる交通ネットワークが整備され、緑も増えるなど、 利便性も快適性も大きく向上します。

  • 当地区では、「JR 小岩駅周辺地区まちづくり基本計画2014」 において、拠点整備街区に位置づけられ、駅北の顔となる拠点街区の整備等が期待されている一方、駅前広場の不足、駅へ通ずる道路基盤が充分でないことや建物老朽化の進行により防災面に課題を抱えている。このため、建物の不燃化や耐震化を図り、安全・安心な歩行空間を整備することで、活気とにぎわいあふれる市街地形成等を図る。

    【権利者数】 154人(延人数)
    【参加組合員】 三井不動産レジデンシャル株式会社、日鉄興和不動産株式会社
    【特定業務代行者】 三井住友建設株式会社

JR小岩駅北口地区は、2020年度の着工、2025年度の完成を目指してプロジェクトが進んでいます。まちの骨格となる道路や交通広場、立体歩行者道路、駐車場・駐輪場を重点的に整備することで、利便性・快適性を大きく向上させます。

当地区では、「JR 小岩駅周辺地区まちづくり基本計画2014」 において、拠点整備街区に位置づけられ、駅北の顔となる拠点街区の整備等が期待されている一方、駅前広場の不足、駅へ通ずる道路基盤が充分でないことや建物老朽化の進行により防災面に課題を抱えている。このため、建物の不燃化や耐震化を図り、安全・安心な歩行空間を整備することで、活気とにぎわいあふれる市街地形成等を図る。 【権利者数】 154人(延人数) 【参加組合員】 三井不動産レジデンシャル株式会社、日鉄興和不動産株式会社 【特定業務代行者】 三井住友建設株式会社